なぜ「デリパック」が水泳強豪校に選ばれたのか? ~高齢者施設からアスリートまで。食で未来を支える挑戦~

SOMPOケアフーズが提供する食事サービスが、実は水泳の強豪大学チームを支えていることをご存知でしたか?
今回は、高齢者施設向けの食事サービスという枠を超え、新たな可能性を切り拓いている「デリパック」の魅力と、その意外な活躍の現場についてご紹介します。
食のプロフェッショナルが追求する「デリパック」3つの魅力
SOMPOケアフーズが長年、SOMPOケアの介護サービスの現場で培ってきた知見とノウハウを結集して生まれたのが、完全調理済み冷凍食材「デリパック」です。まずは、その根幹にある3つの魅力について、改めてご紹介します。

①食べる喜びを分かち合う「おいしさ」
介護現場における食事の課題として、メニューのマンネリ化やおいしさの追求が挙げられます。こうした課題を解決するため、日々現場に寄せられるご利用者さまの声を大切に、メニュー開発を行っています。管理栄養士が栄養バランスを監修するのはもちろんのこと、元気になるためには「しっかり食べること」が重要であり、そのためには「おいしさ」が大前提であると考えています。
②健康を支える食事および栄養バランス
SOMPOケアの管理栄養士が監修しており、高齢者の健康維持に不可欠なエネルギーやたんぱく質をしっかり摂取できるよう、緻密に栄養計算されています。また、普通食だけでなく、咀嚼(そしゃく)や嚥下(えんげ)が難しい方でも安心して召し上がっていただけるよう、ソフト食やムース食といった嚥下調整食も幅広くラインナップしています。
③簡単な調理方法
大きな特長は、流水解凍や湯煎での加熱後、お皿に盛り付けるだけで、誰でも簡単に質の高い食事を提供できる手軽さです。調理経験の浅いスタッフでも対応可能なため、調理品質の安定化と業務効率の大幅な改善、人手不足の解消にも貢献します。
新たな可能性 ― アスリートの強さを「食」で支える―
「デリパック」が持つ「おいしさ」「栄養バランス」「簡単な調理方法」という強みは、今、高齢者施設の枠を越え、新たなフィールドでその真価を発揮し始めています。その象徴的な事例が、明治大学体育会水泳部への食事提供です。
2025年9月、東京アクアティクスセンターで開催された第101回日本学生選手権水泳競技大会において、明治大学水泳部は見事、男子総合成績1位👑に輝き、大会3連覇という偉業を成し遂げました。SOMPOケアフーズの「デリパック」は、この輝かしい結果を残した選手の皆さんを、食事の面からサポートしています。
きっかけは、水泳部が抱えていた食事に対する問題意識でした。以前は冷凍のおかずパックを各自が温めて食べていましたが、量が足りず、パフォーマンスへの影響が懸念されていました。そこで水泳部OBとつながりがあった福田さん(SOMPOケアフーズ社長)に相談があり、試食会を経て2025年5月から週4回、夕食での提供がスタートしたのです。
「デリパック」を利用している選手の皆さんを直撃!
先日、神奈川県川崎市にある水泳部合宿所を訪問し、「デリパック」の感想をお伺いしました。

明治大学水泳部の皆さん
「以前は冷凍のおかずパックが届いていましたが、量が少なかったので足りない分は各自で自炊していました。『デリパック』は量も丁度よく、栄養も偏らずしっかり食べられるという安心感が全く違います」
調理は、19名の部員が温める係・盛り付ける係と役割を分担し、交代で行っているそうです。
「調理といっても一から作るわけではないので、思ったより大変ではないですね」と、負担なく運用できている様子が伺えました。
食事の評判を尋ねると、「評判はいいです。特に肉料理の日は、みんな分かりやすく喜びますね(笑)」と笑顔で答えてくれました。
「以前は食事が届くとすぐになくなっていましたが、今は『足りない』という声はほとんど聞かなくなりました」という言葉からも、食事への満足度が格段に向上したことが伝わってきます。

取材当日は、明治大学水泳部が栄養管理を委託しているアスリートフードマイスター1級の管理栄養士によるレクチャーが行われ、「自分に必要な食事の目安量」や「筋力・回復・ケガ予防のためのたんぱく質の重要性」、さらには「インフルエンザ対策としての免疫力を高める食事」など、具体的で実践的な指導が行われていました。
選手からは、「『どれくらい食べたらいいか分からない』という声が多かったのですが、指導を受けてから選手自身が考えて食べるようになってきたと思います。食事だけでなく、手洗いや湿度管理も含めて生活全体を整える意識が少しずつ出てきています」という声も聞かれました。
ある選手は、「食事はただ栄養を摂るだけじゃありません。みんなで準備して、一緒に食べることで、生活リズムや意識も変わってきました。食事により、パフォーマンスの土台ができました」と語ってくれました。




最後に、水泳部主将である吉田さんから「食事と栄養からさらに明治大水泳部を盛り上げていきます!」と、力強い意気込みをいただきました。

左から:渡辺さん(ソリューション事業部企画課長)、吉田さん、福田さん(SOMPOケアフーズ社長)
未来へつなぐ「食」の力
高齢者の健康を支えている「デリパック」は、アスリートの栄養管理においても役立っています。
SOMPOケアフーズが提供する一食一食が、高齢者の方々の穏やかな日常を支えるだけでなく、未来を担う若きアスリートたちの夢を後押ししているのです!
これからも、社会の多様なニーズに応え、より多くの人々の健康を支えるために、SOMPOケアフーズは挑戦を続けていきます!







