2025年度 女性リーダー塾、最終報告会を開催!

2026年2月18日(水)、品川本社で、女性リーダー塾の最終報告会が開催されました。

女性リーダー塾とは
女性職員のさらなる躍進を目指し、研修とチーム活動によって高い視座の獲得や管理職マインドの醸成を目的とした職員育成の取組みです。参加対象者は、フロント部門の管理者・副ホーム長、ミドル部門のリーダー・チームリーダーの中から上長役員より推薦されます。2025年度は20名が推薦され、参加しました。
▼2024年度 女性リーダー塾最終報告会の様子はこちら
全国の参加者が品川本社に集まり、最終報告会がスタート!
メンバーたちは、これまで計5日間にわたる研修で、5チームに分かれ活動。
最終報告会では、チームごとに活動内容を報告しました。

今回の報告会では、午前の部で各チームが発表を行い、メンバー同士の投票を実施。午後の部では、投票で選出された2チームが今年度の女性リーダー塾を代表して、活動内容を報告し、役員に提言しました。

5チームの皆さんと発表内容をご紹介!
チームごとに、女性リーダー塾の講師を務めていただいた㈱キャリエーラの藤井佐和子さん(左から二番目)、鷲見さん、CHROの吉岡さんと写真を撮りました📷
👑は、投票で選出されたチームです。
※所属・役職は、最終報告会時点でのものです。
👑1チーム

左から、堀家さん、山本さん、美島さん、本澤さん、
メンバー
IT企画部 社内egaku開発課 リーダー 堀家 香織さん
そんぽの家 南与野 ホーム長 山本 智美さん
ラヴィーレ調布 副ホーム長 美島 有希さん
SOMPOケアフーズ 商品開発部 本澤 愛 さん
取組み内容
『食べる喜び』をデータで支える – デジタルと人の温もりで拓く、SOMPOケアの食の未来 –
ホームにおいて、ご入居者さまの食事摂取量データを活用し、メニュー改善のPDCAサイクルを回す新たな仕組みを提案しました。
年間約10億円にのぼる残食や、属人的な改善手法を課題と考え、食事データを部署間で連携・可視化。科学的根拠に基づくPDCAを回すことで、残食削減とご利用者さまの満足度向上を両立し、ケアの品質向上に繋げると考えました。
今回、現場・開発・データ分析という異なる専門性を持つメンバーで施策を検討。リーダーとして、データという客観的な事実と、現場で生まれる人の温かみの両方を大切にすることが、より良いケアの実現に不可欠であることを実感しました。
👑2チーム

左から、小林さん、濱田さん、兵頭さん、今田さん
メンバー
経営企画部 広報室 小林 美佳子さん
ラヴィーレ平和公園 副ホーム長 濱田 祥美さん
ソリューション事業部 営業2課兼アドバイザリー課 リーダー 兵頭 佳苗さん
ラヴィーレ愛甲石田 ホーム長 今田 彩華さん
取組み内容
自分の未来を“そうぞう”する ―いくつになっても働きたいと思える人と組織へ―
「自分の未来を“そうぞう”する」をテーマに、年齢に関わらず誰もが安心して働き続けられる組織を目指すための施策を提案しました。
「働きたいけれど続けられない」という、多くの職員が持つ“見えない壁”を課題と捉えました。
現場の声を基に、記録システムなどの簡易マニュアルや多世代座談会、キャリアを考えるサポート冊子を通じて、当社の強みである「支え合いの文化」を力に変え、心理的安全性の高い職場づくりを目指します。
活動を経て、リーダーとして、ある大切な役割に気づきました。それは用意された道を歩むのではなく、職員一人ひとりが自らの未来を考え”創り続けられる”ための「機会」を提供し続けることです。この「機会」を提供し続けることは、個人と組織の成長に繋がる大切な役割だと気づきました。
3チーム

左から、早野さん・田村さん・小田原さん・伊東さん
メンバー
神戸訪問看護 管理者 早野 紘子さん
ウェルビーイング事業部 海外事業室 チームリーダー 田村 まゆりさん
ラヴィーレ洗足池 副ホーム長 小田原 里美さん
SOMPOケアフーズ 東京事業部 東京第5エリア SV 伊東 実優さん
取組み内容
ギャップはチャンス!「やってみたい!」を育むリーダー育成術
実践型のリーダー育成施策「SOMPOケア 実践型リーダーシッププログラム(SLAP)」を提案しました。
次世代リーダーが育ちにくい一因は、管理職と一般職との間にある「意識のギャップ」であると分析。
「知る・動く・伝える」を軸にしたプログラムで、管理職のリアルな姿や魅力を共有し、誰もが「やってみたい」と一歩踏み出せる環境づくりを考えました。
今回の活動では、リーダーとしてまず自らが動き、考えや思いを積極的に伝えること、そして挑戦を支え合える横の繋がりを作ることが重要であると感じました。
4チーム

左から、岩瀬さん、山本さん、板野さん、中間さん
メンバー
川越霞ヶ関デイサービス 管理者 岩瀬 茜さん
セットアップ総務 主任 板野 由芙子さん
そんぽの家 白鳥南 副ホーム長 山本 聖奈さん
首都圏業務部 サービス品質課 チームリーダー 中間 智子さん
取組み内容
マイスターの声から見える「現在地」と「未来」
「介護プライドマイスター」が自発的に周囲へ影響を与え、活躍できる仕組みを提案しました。
マイスター自身の自信不足や活動の場の少なさを課題とし、実践計画を共有できる機会の設定や社内への活動発信を行うことで、本人のモチベーション向上と周囲の理解促進に繋がると考えています。また、事例発表会や座談会の改善により、マイスターが誇りを持ち、未来を語れる文化を作ります。
リーダーとして、現場の声に耳を傾け、職員一人ひとりが誇りを持って働ける土台を作ることが大切であること実感しました。
5チーム

左から、加藤さん、吉田さん、山本さん、森山さん
メンバー
幕張 訪問介護 管理者 加藤 真由美さん
奈井江 訪問介護 管理者 吉田 麻美さん
そんぽの家S常盤野 ホーム長 山本 幸代さん
人事部 人材開発室新卒採用グループ チームリーダー 森山 理沙子さん
取組み内容
管理者の働き甲斐と働きやすい環境のために
管理者の働き甲斐と働きやすい環境を実現するため、「管理者バディ制度」の導入を提案しました。
多くの管理者が、判断や調整を一人で担う「孤独」や、日々の業務に追われ、職員と向き合う余裕がない「時間の壁」を抱えていることを課題と考えました。そこで、新任管理者を元上司や同期がサポートするバディ制度や、現任管理者が気軽に情報交換できる場(おしゃべりサロン)を設けます。誰かに相談できる安心感が、管理者の心理的負担を軽減し、組織全体の定着力向上に繋がると考えています。
施策を検討する中で、リーダー自身が弱みや悩みを相談できる機会を持つことの重要性に気づきました。今後も支え合う仕組みを通じて、多様な人材が長く働き続けられる環境づくりを目指していきます。
発表を終えて
発表後には、鷲見さんから全体を通しての講評がありました。

講評では、鷲見さんが各チームの提言を担当部署へ確実に伝達することを約束し、あわせて今回参加したメンバーたちに「引き続き多岐にわたる挑戦を期待している」と述べました。

そして、CHROの吉岡さんからは、「今回の女性リーダー塾でできた仲間との繋がりを育み、今後もリーダーとして成長していってほしい」というメッセージが述べられ、最終報告会は閉会しました。

参加されたみなさん、おつかれさまでした!!







