『SOMPOケア カイドル』 職場自慢のアイドルをご紹介!~そんぽの家 浜松編~

今回ご紹介する『SOMPOケア カイドル』は、2023年に新卒で入社し、現在そんぽの家 浜松でケアスタッフとして活躍する髙原 舞花(たかはら まいか)さんです。
SOMPOケアに入社したきっかけを教えてください。
大学のゼミがきっかけでした。海外の社会課題を扱うゼミで、介護という仕事がいかに尊く、同時に世間の評価とギャップがあるのかに気付きました。
そこで「自らその価値を広めたい」と強く思うようになりました。
SOMPOケアを選んだのは、まさにこのギャップを埋め、業界の固定観念を変えようと前進する姿勢に共鳴したからです。
介護の仕事でやりがいを感じることは?
私が介護の仕事でやりがいを感じるのは、ご入居者さまとの会話を通じて、自分の世界が広がっていく瞬間です。
これまでの人生では、触れることのなかった様々な価値観や経験談を伺うたびに、新しい発見があります。恋愛観や死生観、海外旅行の思い出など、多岐にわたるお話を聞くことで、私の視野は大きく広がりました。
心を開いて語ってくださるご入居者さまのお話に触れるたび、「この仕事を選んで本当に良かった」と改めて感じます。

ご入居者さまと話すことが大好きな髙原さん
また、日々の業務を通じて自身の成長も実感できます。 ホームでは日々、様々な業務を任せていただけるので、挑戦がしやすいです。
サービス改善を検討する部会への参加や社内イベント「ファミリーフェス2025」の企画・運営にも携わっています。
最近では、ご入居者さまの「万博へ行きたい」という夢を叶えるため、プライベートサービスを活用して、大阪・関西万博旅行に同行しました!万博旅行の様子は、そんぽの家 浜松のホームだよりにも掲載されていますので、ぜひご覧ください!
プライベートの過ごし方は?
休日はカフェでのんびり過ごすことが多いです。
その時々の関心事に取り組んでいて、語学や法律、最近は介護福祉士の勉強など、知的な活動に時間を使っています。仕事を始めてから、知りたいことと学ぶべきことが一致することが多いので、それが嬉しいです。
もちろん、友人や家族との時間も大切にしています。旅行やフェス、スポーツ観戦にもよく行きます。

友達と旅行でリフレッシュ
あと、アイドルが好きなんです!笑
介護職もアイドルも、人の日常に寄り添う「究極のサービス業」だと思っています。
私も、前を向きたい人の背中をそっと押せる存在になりたいです。

ペンライトで推しを応援します!
マイブームを教えてください!
最近は、ご入居者さまのおすすめを試すことが楽しいです。ドラマ鑑賞、音楽鑑賞、読書など、色々なものを教えていただいています。
音楽鑑賞では、浜松国際ピアノコンクールでの演奏の迫力に圧倒され、ピアノが弾きたくなり、昔習っていたピアノの練習を再開しました。

ご入居者さまのおすすめが趣味になりました!
今後の目標を教えてください。
ご入居者さまの輝く魅力を、もっと引き出せるケアスタッフになることです。
そのためにも、対話の時間を大切にし、「どうすれば皆さまに明るく過ごしていただけるか」を考えながら業務に挑みます。
同時に、知識量を増やすべく、介護福祉士の取得や研究への挑戦もしたいです。
その過程で、そんぽの家 浜松から好事例を生み出し、他のホームや地域、業界へ積極的に発信していきたいと思っています!
貴重なお話をありがとうございました!
髙原さんの言葉からは、介護の仕事の奥深さ、そしてSOMPOケアで働くことの魅力がひしひしと伝わってきました。これからも、髙原さんの挑戦を応援し、その活躍を期待しています!

