『SOMPOケア カイドル』 職場自慢のアイドルをご紹介!~茨木エリアふたりは同期編~

写真左:中村さん 写真右:奥野さん
今回ご紹介する『SOMPOケア カイドル』は、そんぽの家S茨木春日の奥野 実乃里(おくの みのり)さんと、そんぽの家 茨木島の中村 千聖(なかむら ちさと)さんです。
2025年7月まで「そんぽの家 茨木島」で共に働き、現在はそれぞれの場所で活躍する同期のおふたりです。
仕事への想いやプライベートの過ごし方、そしてお互いについて語っていただきました。
おふたりの素敵な関係性から、明日への元気をもらえるはずです!
SOMPOケアに入社したきっかけを教えてください!
大学で学んだ“個人の尊重”を、SOMPOケアの「カスタムメイドケア」で実践したいと思いました。ここでなら自分の学びを生かしながら成長できると感じたのがきっかけです。
私は大学時代のインターンシップで、介護業界の将来性や会社の魅力を知りました。そのとき「この会社でなら安心して働ける」と確信しました。
介護の仕事でやりがいを感じることは?
ご入居者さまの笑顔が見られた瞬間です。日々の関わりの中で信頼して心を開いてくださったと感じるとき、「この仕事をしていてよかった」と心から思います。
日々の小さな関わりの積み重ねが、ご入居者さまとの信頼関係につながることを実感しながら、丁寧に向き合っていきたいと思っています。
日々のお手伝いを通じて、ご入居者さまが嬉しそうに笑ってくださるときや、ほっと安心したような表情をされたときに、何よりのやりがいを感じます。
自分の働きかけが、誰かの心地よい時間や安心感に直接繋がっていると実感できる、かけがえのない瞬間です。
おふたりとも、やりがいの源は「ご入居者さまの笑顔」。
その笑顔を引き出すために、日々丁寧なケアを心がけていることが伝わってきます。
プライベートの過ごし方は?
とにかく外に出ます!特にカフェ巡りが好きで、友人とたくさんおしゃべりして笑うのが最高のリフレッシュです。
最近は季節の遊びにハマっていて、この夏は海、BBQ、フェス、花火…と、これでもかというほど満喫しました(笑)。
いつも快く付き合ってくれる友人たちには感謝しかありません。
私は家でゲームをしたり、映画やドラマを観たり、本を読んだりして過ごすことが多いです。
最近、引越しをしたので、暮らしに合う雑貨やインテリアを通販サイトで探すのが新しい楽しみになっています。

✨ 手作りの花束を持ってパシャリ📸
おふたりの忘れられない思い出は?
そんぽの家 茨木島で中村さんと一緒に働いていたとき、事例発表会に参加しました。準備は大変でしたが、中村さんと二人三脚で乗り越え、お互いの2年間を振り返る貴重な機会になりました。
発表資料の作成では、ケアコーディネーターや管理者の方々にもご協力いただき、納得のいく発表ができたと感じています。

🧑🤝🧑二人で挑んだ一大イベント!事例発表会🎤
中村さんとはプライベートでも仲が良くて、最近は一緒に京都へかき氷を食べに行きました!
奥野さんは運転が上手で、同じホームで働いていたころはよくバイクの後ろに乗せてもらっていました。まるで遊園地のアトラクションみたいで楽しかったです(笑)。

🍓かき氷美味しそう~❄️
職場は離れてしまったけど、「中村さんが頑張っているから私も頑張ろう」って思えます。仕事の支えであり、日々のモチベーションになっています。
今後の目標を教えてください!
介護福祉士の資格を取ることです!
今年で3年目。さらに知識と経験を深めて挑戦したいです。
資格取得はもちろん、ご入居者さまやスタッフを巻き込んで、皆が笑顔になれるような企画にも挑戦したいです。
関わってくださるすべての方への感謝の気持ちを忘れず、これからも一日一日を大切に、信頼されるスタッフを目指して頑張ります!
最後に、おふたりは「ホームの皆さんが本当に温かく、恵まれた環境に感謝しています」と口を揃えて話されました。
周りへの感謝を胸に、同じ目標に向かって切磋琢磨する奥野さんと中村さん。
これからのさらなるご活躍を応援しています!

