ライターが注目したイベント、3選をご紹介！

2025年10月25日（土）
「ＳＯＭＰＯ流子ども食堂」で防災企画！「学防ッチャ（まなぼっちゃ）」で世代を超えて笑顔の輪

そんぽの家Ｓ田辺（大阪府大阪市）にて、地域の子どもたちとご入居者さまが参加する多世代交流イベント「ＳＯＭＰＯ流子ども食堂」が開かれました。

今回、子ども食堂の企画で、損害保険ジャパンが提供する防災プログラム「学防ッチャ（まなぼっちゃ）」を開催しました。このプログラムは、パラリンピック競技の「ボッチャ」からヒントを得たもので、誰もがゲーム感覚で防災を学べます。避難生活に役立つアイテムが描かれた的にボールを投げることで、遊びながら楽しく知識を身につけることができます。

当日は、ハロウィン間近ということもあり、仮装をした子どもたちが挑戦し、ご入居者さまは応援したり点数を一緒に数えたりと、会場は大盛り上がり！

ご入居者さまからは、「昔はこう工夫したのよ」などと生活の知恵を伝えてくださる場面もあり、保護者の方からは「親子で学べて嬉しい」とのお声も。「また遊びに来たい！」と目を輝かせる子どもたちの姿に、楽しみながら学ぶことの大切さを実感する一日となりました。

2025年11月22日（土）
ご縁がつないだ未来へのバトン！京都で子ども向け「お仕事体験イベント」を開催しました

京都市の阪急洛西口駅高架下で開催されたイベント「なないろ子供フェスタ」にて、子ども向けの「お仕事体験」ブースを出展しました。

きっかけは、そんぽの家Ｓ京都東向日が開催するＳＯＭＰＯ流子ども食堂に、京都市で地域の文化や食を五感で体験する活動を行う民間団体「五感プロジェクト」さまをお招きしたことでした。このときのご縁から逆オファーをいただき、「五感プロジェクト」の一環である、今回の「なないろ子供フェスタ」参加へとつながりました。当日は、京都山城訪問看護の大江さん（管理者）、京都福祉用具の中西さん（管理者）が協力。「看護師体験」と「車椅子体験」を実施し、多くの子どもたちが目を輝かせながら参加してくれました。

「楽しかった！」という声が響き、医療・福祉の仕事に触れる貴重な機会となりました。地域とのつながりが未来を担う子どもたちの興味を育む、社会貢献の新たな形を実感する一日となりました。