【特別対談企画 第15弾!】鷲見社長×麻丘めぐみさん

ゲストと鷲見社長による特別対談 2025年7月3日で第15回目の実施となります。
今回は、歌手そして女優でも活躍されている麻丘めぐみさんをお迎えしての開催です。
会場には、これまでで最も多くのご利用者さまがプライベートサービスを利用してスタッフとともに会場へ足を運んでくださいました!
にぎやかな対談の様子は、Zoomを通して全国の施設・事業所へ生配信し、約3,000名を超える方に画面からもご参加いただきました。
町亞聖さん(左) 麻丘めぐみさん(中央) 鷲見社長(右)
司会は前回に引き続き、フリーアナウンサーの町亞聖さんです。
麻丘めぐみさんのデビュー曲「芽生え(めばえ)」で始まり、懐かしい曲と変わらない歌声での登場に、会場は明るい笑顔が広がりました。
スクリーンには、全国各地からZOOMで参加されている施設・事業所がたくさん映し出され、会場には、直接観覧を楽しみに駆けつけてこられたご利用者さまが、手作りのうちわを持ちながら笑顔いっぱいに楽しまれていました。
いよいよ、鷲見社長との対談パートがスタートです。
鷲見社長との対談スタート
麻丘めぐみさんは2025年の今年でデビュー66周年!デビュー曲「芽生え」、大ヒット曲の「私の彼は左きき」による左ききブームのこと、当時のアイドルの多忙さ、そしてドリフターズとのバラエティー番組の秘話など、懐かしくそして楽しいお話しをたくさんしてくださいました。
画面の向こうでは、たくさんの方が、手作りのうちわや飾りを大きく振ってくれたり、麻丘めぐみさんの話に真剣に耳を傾ける姿も見られました。
札幌青葉デイサービスで制作されたウェルカムボードもステキです!
続いて、「悲しみのシーズン」と「やさしくしないで」の2曲 歌ってくださいました。
鷲見社長は、『「やさしくしないで」を聞いて、完璧に必殺仕事人が蘇った』と嬉しそうに話されていました。
麻丘めぐみさんは今も昭和歌謡を歌い継いでいくために各地でライブを続けていらっしゃいますが、20代のファンの方も増えてきていると楽しく聞かせていただきました。
参加の皆さんとの交流コーナー
〇×クイズでは、会場の参加者と、ZOOMで参加の事業所が一体となっての回答です。
『麻丘さんは梅干しが嫌いである? 〇か×?』会場も〇が多いようですが、麻丘めぐみさんの回答は『〇』! 鷲見社長も「自分も全く同じ!」と共感されるクイズも登場しました。
恒例の鷲見のお願いコーナーでは、大切にしている「必笑」にかけて
『麻丘めぐみさんがいつも笑顔でいるコツ(秘訣)をおしえてください!』
麻丘めぐみさんからは、『どんな職業でも人と人の関わりで笑顔はとても大事。
作り笑いはできない、人にやさしくする。自分を元気づけるためにも笑うようにしている』
自分を叱咤激励するためにも本心からの笑顔を大切にしていると話して下さました。
4曲目は、29年ぶりに発表された新曲で、2020年に発売された「フォーエバースマイル」。
発売の年には新型コロナウィルスが流行してしまいました、だからこそこの歌は必要になると思い、自分自身の応援歌としての気持ちを込めて皆さんに届けたいと歌ってくださいました。
最後の曲は「わたしの彼は左きき」
誰もが知っている代表的な曲に、会場の参加者も画面越しの参加者も、みんなが笑顔になります。
歌唱中には、ステージを降りて会場の参加者へ大サービス!
左手を動かすポーズに一緒になってリズムをとる様子があちらこちらで見られました。
鷲見社長も歌に合わせて笑顔で左手をくるくると大盛り上がりでした!!
今年も秋には単独ライブを予定している麻丘めぐみさん
最後に「みなさん元気でいましょうねー」と笑顔でメッセージをくださいました。
プライベートサービスの活用でスタッフと一緒に参加してくださったみなさま
配信終了後は、会場へご参加の皆さんと記念撮影です
来場者へのサイン色紙を一人ひとり、挨拶とともにお渡しくださいました。
嬉しくて、握った手をなかなか離せない方、何度も楽しかった!ありがとう!と笑顔で伝えてくださる方など、皆さん本当に楽しい時間をお過ごしいただきました。
麻丘めぐみさん、町亞聖さん、そして鷲見社長ありがとうございました!
帰り道のお楽しみ
暑い日でもありましたので、帰りにはおいしい水分とおやつをみんなで楽しんで、
楽しかったとおしゃべりも楽しみながら、ゆっくりとホームに帰宅されたそうです。
ぜひ、次回第16回の特別対談も、多くのご利用者さまに楽しんでいただけるよう
オンライン配信はもちろん、開催会場でもお待ちしています!

