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ニュース
2022.06.02

SOMPO美術館で芸術に触れ、心も身体もリフレッシュ♪

SOMPO美術館がリニューアルオープンして、もうすぐ2年になります!

 

 

美術館の外観

 

エントランス

皆さん、SOMPOグループの役職員(パート・アルバイト含む)は“無料”でSOMPO美術館を観覧できることをご存じですか?各事業所で所定の用紙に記入し、持参すればいつでもご利用できます。

※用紙は、社内専用サイト“ガルーン”のファイル管理に格納されています。SOMPOケア社員の皆さんは、“美術館”をキーワードに検索してみてください。

※一般の方は観覧料が必要です。詳しくはこちら↓

https://www.sompo-museum.org/

 

現在は、フランスの「最後の印象派」二大巨匠の作品展、「シダネルとマルタン展」が開催されています。

(開催期間:3月26日(土)~6月26日(日)まで)

紹介動画はこちら↓

【「シダネルとマルタン展」紹介動画URL:https://youtu.be/tOR5EiUeq-s

 

印象派を継承し、穏やかで神秘的な光の表現を展開した二人の足跡を、油彩を中心とする約70点を通して辿ります。フランス北部で10代を過ごしたシダネル、南仏生まれのマルタン。パリでの修行後、再び北と南に向かった二人が描いた光は、対照的で異なる性格を帯びています。

北を拠点としたシダネルは、黄昏時や月明かりに浮かび上がる静謐(せいひつ)な情景を、南のマルタンは眩い陽光に照らし出される南仏風景を色鮮やかに描き出しています。

※パンフレットから引用

 

そんな二人の作品の違いにも注目して観覧いただくと、より楽しめると思います。

さっそく私も、1Fの受付から5Fにエレベータで上がり、「シダネルとマルタン展」を観覧してきました!

アンリ・マルタンの作品

 

 

アンリ・ル・シダネルの作品

 

また、SOMPO美術館といえば!ゴッホの「ひまわり」ですよね!もちろん見ることができます。アジアで、ゴッホのひまわりを見ることができる美術館は、なんとここだけなんですよ!!!

ゴッホ 「ひまわり」

 

美術作品は3~5Fに展示され、2Fにはミュージアムショップも。展覧会開催日の土日祝日には、カフェも営業しています。

白木のナチュラルな内装が穏やかな雰囲気を表現

 

SOMPOホールディングスの取組みと想い

SOMPOホールディングスでは「シダネルとマルタン展」の会期中、その入館者数、紹介動画の視聴数に応じ、ウクライナ全域と近隣国の子供たちとその家族、避難民の方々へ支援金を寄付する取組みをおこなっています。美術館に行くことで、SOMPOグループの取組みを知る・理解を深める・参加するよい機会にもなると思います。

 

「シダネルとマルタン展」が終了後、7月13日(水)からは「スイス プチ・パレ美術館展」が開催予定です。

 

SOMPO美術館に行ったことのある方もまだの方も、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

SOMPO美術館

〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1

050-5541-8600(ハローダイヤル)

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ABOUT USこの記事を書いた人

猪野 雄一郎
2006年、ケアスタッフとして中途入社。 現在は企業情報サイトの担当をしています。趣味は多肉を育てること!