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2021.06.01

「ご利用者さまに食べていただきたい! レシピコンテスト2020 結果発表!」

(2021年6月作成記事)

ご利用者さまに召し上がってもらいたいメニューを考案・調理し、審査員に評価いただく「料理コンテスト」。

2017年から毎年開催していましたが、2020年度は新型コロナウイルスの影響を考慮して、実際の調理ではなくレシピを募集。

「SOMPOケア レシピコンテスト」とかたちを変え、開催しました。

全国のSOMPOケアのホーム、デイサービスを対象とした全72組の応募の中から、最優秀賞と優秀賞が決定し、2021年4月23日にオンライン表彰式が開催されました。

 

最優秀賞の紹介

そんぽの家・そんぽの家S・デイサービス「主菜部門」

そんぽの家 西東京 相澤 和美さん/村瀬 美奈子さん

「ほっこりポテトのダンプリング入りクラムチャウダー風」

 

◆受賞のポイント
ダンプリングとは、小麦粉を練って茹でたお団子です。ご利用者さまが食べやすいよう、ダンプリング生地にじゃが芋を加えなめらかに、バターではなく味噌を使用することであっさりと仕上がっています。不足しがちなカルシウムも補うことができ、食べやすさだけではなく、栄養など細部にまでこだわった工夫が評価されました。

 

 

 

ラヴィーレ・ハッピーデイズ「主菜部門」

ハッピーデイズ鶴間 常盤 佐知江さん

「冬のバターチキンカレー」

◆受賞のポイント
体調を崩しやすい寒い季節に、体を芯から温める生姜など、ご利用者さまの体調を気遣った食材を加え、家庭でも簡単に作れる本格的な仕上がりとなっています。ご利用者さまの健康を支えるために、食べやすくおいしい食事を追求したいという想いが伝わるレシピです。

 

 

ラヴィーレ・ハッピーデイズ「デザート部門」

ラヴィーレ成田 郡地 洋和さん

「マロンのロマン♡~ほうじ茶と栗のティラミス~」

◆受賞のポイント
ご利用者さまに馴染みのある、ほうじ茶を加えた和風ティラミスに仕上がっています。コロナ禍でなかなか外出できない現在、お食事で季節を感じてほしいとの想いも伝わり、まさにティラミスの「元気づける」という語源にぴったりのレシピであることが評価されました。

 

 

[優秀賞の紹介]

そんぽの家・そんぽの家S・デイサービス「主菜部門」

そんぽの家S西大井 安田 初江さん

「きのこたっぷりクリームサーモンソテー」

 

そんぽの家S板橋若木 山科 ひろみさん

「鶏肉と厚揚げの彩り生姜炒め」

 

そんぽの家S王子神谷 福井 由美さん

「白雪あんチャーハン」

 

 

ラヴィーレ・ハッピーデイズ「主菜部門」

 

ラヴィーレ高座渋谷 新井 恵未さん

「鮭と白菜のクリームパスタ」

 

ラヴィーレ熱田 中村 政之さん

「サーモンのカレームニエル きのこ炒め添え」

 

ラヴィーレ狛江 北澤 浩徳さん

「サーモンと豆腐の丼」

 

 

ラヴィーレ・ハッピーデイズ「デザート部門」

 

ラヴィーレ勝田台 前田 里絵さん

「食べて綺麗♡サバラン風☆酒粕とみかんのケーキ」

 

ラヴィーレ伊勢原 小林 寛幸さん

「生姜と白あんのパウンドケーキ」

 

ラヴィーレ舟入 大田 早苗さん

「栗バスク風チーズケーキ」

 

優秀作品は、実際にメニューとしてご利用者さまへ提供し、ご感想をいただけるなど、スタッフのモチベーションアップはもちろん、会社としてメニュー開発力の向上にもつながる大変好評なイベントです。

自慢の創作料理をお持ちの皆さま、次回のコンテストでお待ちしています!

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ABOUT USこの記事を書いた人

小林 美佳子
ウェブサイトのいろんなことをやっています。
白湯がおいしい季節ですね。