板橋エリアで“介護の日”地域交流祭2022を開催！

左から、実行委員の飯塚ホーム長（そんぽの家板橋三園）、宮本上席ホーム長（ラヴィーレ光が丘公園）、田口ホーム長（そんぽの家Ｓ新高島平）

11月10日、介護の日（11月11日）にちなみ、東京都板橋区の高島平区民会館で「ＳＯＭＰＯケア介護の日地域交流祭2022」を開催しました。

「板橋区にお住いの皆さんへ、介護に関することで何かできることはないか？！」と実行委員である板橋エリアのホーム長3名が知恵を絞り、今回の「地域交流祭」が実現しました。

皆さん、11月11日が「介護の日」ってご存じでしたか？

2008年、厚生労働省が「国民に介護の啓発を実施するための日」として、毎年11月11日を「介護の日」と決定しました。

介護に携わる人だけでなく、一般の方々にも介護に関する知識や理解、認識を深めてもらいたいという思いから「介護の日」は定められたんですね♪

厚生労働省：「介護の日」について (mhlw.go.jp)

「介護相談会」

「まだ介護が必要ではないけれど、これからのことについてちょっとお話いいかしら？」

「一人で住んでいて、これからのことが心配で・・・」

「施設ではどんな感じの生活を送れるの？」

「突然、介護が必要になった時にどこに連絡したらいいの？」など

当イベントに参加した方々のお悩みや不安について、当社のケアマネが直接お話を伺いました。

ご相談後は、

「まず、介護認定が必要なのね！勉強になりました」

「メモしたので、明日からすぐ行動に移さなきゃね」

「また、相談させてください」

「安心しました。主人とも今晩話してみます」

「誰に相談したらよいか分からなくて困ってたの。来てよかったわ」など、

心配事を相談できて、皆さん安心したご様子でした。

この日は、フランスベッドさんの福祉用具展示・体験会、訪問マッサージのフレアスさんによる歩行測定会、さらには板橋区の皆さんにはお馴染み、亀和商店さんの新鮮な海鮮のほか、たかはしたまごさんの卵やバームクーヘン、移動販売専門店ＴＳＵＫＵＭＩさんのホットドッグ販売などさまざまな催しが行われ、たくさんの方にお楽しみいただきました。