介護プライドマイスターの活動に迫る!~ケアマネジャー部門座談会&実践計画~

「マイスターになった後は、どんな活動をするの?」そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
6月19日、介護プライドマイスター ケアマネジャー部門を対象とした「座談会・実践計画発表会」が開催されました。第1期・第2期のマイスターが集結し、お互いの取り組みや思いを共有しながら、今年度の活動計画をブラッシュアップしました。
マイスターは全ケアマネジャーの1%!吉岡さんからのエール
研修会は、CHROの吉岡さんからのメッセージでスタートしました。
現在、SOMPOケアには約1,200名のケアマネジャーが在籍しています。その中でマイスターに認定されているのは、わずか”1%”です。吉岡さんは「マイスターという役割が、皆さんが変わる『きっかけ』になれば」とメッセージを送りました。
さらに、「AIなどのテクノロジーも使いこなして、ご利用者さまにより良い生活を提供していってほしい。そして何より、皆さん自身が働きがいを感じて、人生を楽しんでください!」と、熱いエールが送られました。
マイスターの役割とは?改めて考えるグループワーク
続いて、マイスター制度や5か条を改めて確認し、グループワークへ。「ケアマネジャーとしてのマイスターの役割」について議論が行われました。
「ケアマネジャーの判断一つひとつが、ご利用者さまの人生に大きな影響を与えるという責任がある」「迷ったときの方向性を示し、ご家族の代弁者になること」など、それぞれが日々大切にしている考えや実践が共有されました。

また、「noman(AI議事録作成アプリ)を担当者会議にしか使っていなかったのですが、『モニタリングや初回訪問でも活用している』と聞き、私も取り入れていきたいと思いました!」と気づきを語る参加者もいました。日々の業務に生かせるヒントを得られるのも、この場ならでは。
参加者からは、「マイスターとしての自覚を改めて持つ時間になった」との声も寄せられました。
実践計画をブラッシュアップ!発表へ
そしていよいよ「実践計画」(マイスターとしての1年間の活動目標)についての協議です。現実の壁や悩みについて意見を出し合い、チームの「共通目標」を確定しました。そしてその共通目標に沿って、各チームが立てた実践計画案が発表されました。その一部をご紹介します!
◆Aチーム
エリア内のケアマネとの関係構築や、多職種連携、ご利用者さまとの時間をしっかり確保するための取り組みなど、「繋がり」を軸にした計画が発表されました。
◆Bチーム
ホームと在宅、それぞれの視点から薬や食事の情報をどう活かすかを議論。「自分が先頭で引っ張らなきゃ!」というプレッシャーから少し肩の力を抜き、周りのケアマネに知恵を共有していく、自然なリーダーシップの形が見えてきたそうです。
◆Cチーム
「どの業態に異動してもケアマネができる」とみんなが胸を張れるような仕組みづくりについて議論に。ご利用者さまの孤独を防ぐためのユニークなアイデアなども飛び出しました。
特に2期生からは、「最初から課題を大きく捉えすぎていたかもしれない」「自分のやりたいことだけになっていた」と率直な気づきも共有されました。
仲間の意見を取り入れながら、より実践的な計画へと練り直していく前向きな姿が印象的でした。
ここから始まるマイスターの「実践」
今回ブラッシュアップした実践計画は7月に提出され、いよいよ現場での実践がスタートします。12月の中間報告を経て、来年3月には最終報告会が予定されています。
参加者の皆さんのコメントで印象的だったのは、「学び続ける」という言葉です。「マイスターになることはゴールではない。仲間や地域のためにさらに学びを深め、実践を重ねていきたい」そんな思いが伝わってきました。
マイスター制度は、そうした向上心を持つ仲間同士がつながり、学び合える場でもあるのだと感じられる時間でした!
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