介護予防インストラクター養成講座レポート 再び!

介護予防インストラクター講座、3回目が8月1日(土)に開催されました。
第1回講座の緊張のスタートから3か月。取材は初回と最終回のみの予定でしたが、参加者の皆さんのその後の様子をお届けしたく追加取材へ。会場は前回と同じ、SOMPOケア ユニバーシティです。
👉👉👉 SOMPOケアWATCH! 介護インストラクター養成講座 第1回目の記事はここから!

こちらがSOMPOケアユニバーシティのある建物。暑い日でした
暑さにも負けず!仲間との深まる絆
- ランチタイムの風景
- 今日も頑張ります!
8月1日(土)、東京都心の最高気温は36.5℃の猛暑日でした。
涼しい屋内を期待し会場に入ると、そこは外の暑さに負けないほどの熱気。受講者の皆さんの気合がすぐに伝わってきました。
この日の午前中はツール(ダンベル・ボール)の使い方と座学が主な内容。身体の動かし方や栄養の知識を深めた後は、お待ちかねのランチタイムです。
講習も回を重ね、皆さんの絆はすっかり深まった様子です。各テーブルからは笑い声も聞こえ、学習の進捗状況や、それぞれの事業所の情報交換も活発に行われていました。同じ目標を持つ仲間としてのチームワークの良さを感じました。
::::: ランチタイムにインタビュー :::::
●「日常のちょっとしたことでも、身体を動かすように意識をするようになりました」
●「教わったことを一度で理解するのには少々苦戦中ですが、毎回のレクチャーをとても楽しみに頑張っています!」
●「講習内容は難しい部分もありますが、少し身体が引き締まってきた気がします」
●「楽しんでいます!」
などなど…受講生の皆さんから、前向きな声を伺うことができました。

合言葉は「チェアリズム」
- 話しあったり
- 調べたり
- 実際に身体を動かしたり
午後は、グループごとに“椅子に座ったまま行う有酸素運動のプログラムを考える” という課題に取り組みました。
講座内ではこの有酸素運動のことを「チェアリズム」と呼んでいます。
👆👆👆 親しみやすく、覚えやすい素敵な名前ですね 👆👆👆
今回は10分間のプログラムを組み立てます。しかし、最初から複数の動作を考えるのは大変なことです。そこで、インストラクターの极木(またのき)さんから以下のとおり、考える上での3つのポイントについてレクチャーがありました。
その後は、スマートフォンやAIの情報も活用し、時には実際に身体を動かしながら、プログラムを決めるためのコミュニケーションが活発になりました。


みんなをハッピーにする、インストラクターの极木(またのき)さんの笑顔
「一度にやろうとしなくていい」という新たな視点
- 悩み中
- アドバイスを受けて
- チームで練習
- 成功!
途中、1つのグループが「手と足を同時に使う動作の時、どう声かけすればよいか?」で悩んでいました。
手足を大きく動かす動作は、どうしても説明が長くなりがちです。そのため、音楽のタイミングに合わせるのが難しくなっていました。良い方法が見つからず、极木(またのき)さんに相談することに。
そこで得られたのが、「一度に全部を説明しなくてもいい」という新たな視点でした。
まずは足の動作だけを説明してスタート。慣れてきたら手の小さな動作を加え、最終的に手足を同時に大きく動かす。
「分割して、シンプルに伝える」これは、参加者に寄り添うインストラクターにとって、重要な視点です。このアドバイスで、声かけの言葉もスムーズに決まっていきました。
講座も無事に終盤です!
- プログラムも完成間近
- 動作もきれいに
- 揃ってきました
各グループとも、10分間の有酸素運動(チェアリズム)のプログラムが順調に固まりました。次回講義の発表に向けた動画撮影も完了し、本日の講座は無事に終了しました。
これから先、最終回の11月には、筆記と実技のテストが控えています。「カメラを前にすると緊張する」という声も聞かれました。(しかし、今回の取材を通じ、ライターとしては「大丈夫!」と確信しています💪)
確かな成長を胸に…初回講習からの変化
第1回の取材では、自分自身のことで精一杯だった受講者の皆さん。
しかし今回は、運動をしながら次の動作を説明したり、途中で「あと4回!」と参加者が分かりやすくなるような声を掛け合ったりしていました。
実際の講座の中で、全体を見渡せるインストラクターとしての視点がキラリと光っていました!
開講当初はお互い少しだけ遠慮気味だった雰囲気も、今では講座中に自然と意見や質問が飛び交っていました。休憩時間には、お互いのホームの情報交換や、プライベートの楽しそうな会話も聞こえてきました。
皆さんの素晴らしい変化が、はっきりと伝わる一日でした。
インストラクターの极木(またのき)さんから 開始から、早くも3ヶ月。受講者の皆さんは、ますます成長を遂げています!「ご利用者さまに、もっと長く元気でいていただくために、より良い運動を提供したい!」その想いはより強くなり、講習後もチームのSNSで相談し合ったり、お互いに練習を重ねているようです。皆さんの変化、成長が本当に楽しみです。
::::: お疲れ様でした、気をつけてお帰りください!👋 :::::

編集後記:日常生活を少しだけアップデート
今回の講習の目的は、インストラクターのみなさんが、自分で考えて新しいプログラムを作れるようになることだそうです。そのため、考え方について丁寧なレクチャーの時間があったのが印象的でした。そして、もう一つの大発見が「動作を分けて伝える」という声かけ。「あれもこれも!」と一度に詰め込んでパンクさせないこの工夫。自身の日常生活にも取り入れたくなりました!




















