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2026.10.23

グループの未来を共に!SOMPOひまわり生命の研修で、当社社員が熱血講演!

8月31日(月)と9月4日(金)の2日間にわたり、グループ会社であるSOMPOひまわり生命の部室長向け研修が開催されました!

なんと今回の研修では、講師として当社人事部人材開発室の田中俊久さんが登壇。「施設長(ホーム長)のリアル」をテーマに、介護の最前線で培ってきた熱い経験を語ってくれました!

この研修は、「保険」と「介護」という異なる事業の視点から、リーダーシップや組織運営のあるべき姿を再発見し、変革を起こす当事者意識を高めよう!と企画されたもの。

1日目はSOMPOひまわり生命の久米社長をはじめとする役員・部室長クラスの方々約30名、2日目も約25名が参加し、会場は熱気に包まれていました。

施設長はまさに「経営者」!命を預かる現場のリアル

田中さんは32歳で初めてホーム長に着任して以来、そんぽの家、そんぽの家S、ラヴィーレでホーム長を歴任。現在はその豊富な現場経験を活かし、人材開発室で活躍しています。

講演の中で田中さんが強調したのは、「ホーム長は一つの事業所の経営者そのものである」ということ。
ご入居者さまやご家族、地域の方々、そして共に働く仲間と日々向き合い、ご入居者さまの生活と命を守る責任は24時間365日続きます。もちろんお休みはありますが、ホームが休業することはありません。収益管理から人材育成、リスクマネジメントまで、その守備範囲は本当に多岐にわたります。

特に参加者の胸を打ったのが、2019年の大型台風で、当時ホーム長を務めていたそんぽの家 都賀(千葉市)が、3日間にわたり停電したときのエピソード。
エレベーターもエアコンも止まる過酷な状況の中、職員同士で声を掛け合い、懐中電灯の明かりを頼りにおむつ交換など必要なケアを続けたそうです。
不安を募らせるご入居者さまに近隣ホームへの避難を提案したところ、返ってきたのは――
「死ぬのなら、私はここで死にたい」 という言葉でした。
それはまさに、ホームと職員への究極の信頼の証。「絶対にこの方たちの命を守り抜く」と腹をくくった瞬間だったと、田中さんは振り返ります。

 

(ホーム長時代の田中さん)

「あのときの台風は本当に大変でしたが、職員さんたちが笑顔を絶やさないでいてくれたことが、何より力になりました。皆さんに負けないように、恥ずかしくないように、今も頑張っています!」と田中さん

失敗から学んだ「未来の介護」とリーダーの役割

さらに講演では、テクノロジー導入をはじめとする「未来の介護」の取組みにおける、赤裸々な失敗談も共有されました。
それは、業務改善を急ぐあまり、会社の方針を現場にそのまま“押し付け”てしまい、職員の反発を招いてしまった苦い経験……。

その失敗を経て田中さんが痛感したのは、「リーダーの役割は、会社の方針を現場の言葉に“翻訳”して、対話し続けること」!
正論を並べるだけでは人は動かない。現場の不安に寄り添い、変革のメリットを自身が納得したうえで丁寧に伝え、一緒に未来を創っていく「対話者」になることの大切さを訴えました。

異業種ならではの鋭い質問!Q&Aタイム

講演後の質疑応答でも、皆さんから熱心な質問が飛びました。

Q.「高い利益目標を掲げる中で、ホーム長時代はどう収益を意識していましたか?」

田中さん:「会社に守られているという受け身の姿勢ではなく、『自分たちのホームが会社を支える』という気概でいましたね。自分が経営者だという意識を強く持って、収益への貢献を考えていました」

Q.「介護に関する保障などを扱っているのでお聞きしたいのですが、プライベートサービスには、どのような内容があるのでしょうか?」

田中さん:「プライベートサービスは、決まった内容があるわけではありません。介護保険サービスではお応えできないご利用者さまのご要望を、プロとして叶えて差し上げるサービスです。散歩や外出先への同行、衣替えのお手伝いなど、多岐にわたります。」

SOMPOひまわり生命の事業にも関連したテーマだけに、参加者の皆さんも真剣そのものでした。

 

参加者の声・感想ピックアップ!

研修を終えたSOMPOひまわり生命の皆さんからは、たくさんの感想が寄せられました!

「職員マネジメントの悩みなど、私たちの職場と共通する課題がたくさんあって本当に勉強になりました!」

「介護現場のリアルを知ることで、お客さまに提案できる価値の幅がグッと広がりそうです」

「以前、田中さんがいらっしゃったホームを見学した際、職員の皆さんがとても生き生きと働いていて印象的でした。今日の講演を聞いて、その理由がよく分かりました!」

おわりに:グループ一丸となって「安心・安全・健康」を届けよう!

保険も介護も、お客さまが最も不安を感じているときに、安心と安全を守り抜くという根源的な使命はまったく同じです。

ビジネスの形は違っても、お客さまを最前線で支える“熱い同志”!これからもグループの力を結集し、One Teamで未来へ進んでいきましょう!

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ABOUT USこの記事を書いた人

丸 菜穂美
広報室。2006年入社。介護職の魅力、介護現場の魅力を広くお伝えしていきたいと思っています!