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特集
2023.03.23

新大阪で、西日本第一本部会議を開催しました!

 

2023年2月15日、コロナ禍以降初めて、約3年ぶりに、西日本第一本部全体の管理者会議が開催されました。

久しぶりに顔を合わせた皆さんの心弾むような会議の様子を、西日本第一業務部・小松課長からお届けしていただきます。

 

管理者会議、久しぶりのリアル開催!!

こんにちは。西日本第一業務部の小松です。

約3年ぶりの会議は、感染予防の観点から新大阪駅近くの大きな会議室を借り、午前と午後の2部開催。それぞれ約70名の管理者さんと、本部各課のスタッフも合わせて、午前午後共に100名規模の大きな会議となりました。

社長の鷲見さんもオンラインで登場。管理者としてのあるべき姿を、コミュニケーション力や誠実さ、課題解決力など具体的な項目を挙げてお話しくださり、背筋が伸びる思いでした。

た、厚労省の実証事業に参画したホームの発表や、介護の仕事「New 3K」について意見を交換するディスカッションなど、内容は盛りだくさん。

管理者の皆さんも、久しぶりの再会や、オンラインではよく打ち合わせをしていたけど直接会うのは初めて、などなど、ディスカッションの時間はもちろん、休憩時間も話に花が咲いていました🌸

吉岡本部長からは、「ありがとう」と文字の入ったゴーフルが、参加者全員にサプライズプレゼントされ、「日ごろの感謝の気持ちを込めて」というメッセージを頂戴し、皆さん胸がいっぱいです。

会議の締めくくりは、折野アドバイザー。介護をするうえで大切なこと、本質を見失わないよう示唆をいただきました。

 

※厚労省の実証事業については、コチラの記事をご参照ください。→ https://www.sompocarewatch.com/news/3653/

 

事業部長が、2022年度を漢字一文字で振り返りました^^

会議のなかで、西日本第一本部全8名の事業部長が2022年度を振り返り、漢字一文字で表現し、発表してくれました。

事業部長の皆さんそれぞれの想いが込められた一文字。個性豊かな漢字が並びましたが、発表のなかで共通していたのは、会議に参加していた管理者さん、そして介護現場の職員さんへの感謝の言葉でした。

 

「吐」 大渡 敦史 部長(中部第一事業部)

「活」 森田 義隆 部長(中部第二事業部)

「京」 伊藤 智也 部長(京都事業部)

「広」 伊東 正幸 部長(大阪東事業部)

「連」 紅床 幸男 部長(大阪北東事業部)

「挑」 増岡 雅博 部長(大阪北事業部)

「繋」 水口 沙弥香 部長(大阪中央事業部)

「新」 鈴木 実 部長(大阪南事業部)

 

気になる漢字はありましたか?私は、大渡さんの漢字が気になります。

それぞれの漢字に込められた想いや意味は、ぜひ各部長さんに聞いてみてくださいね!^^

 

管理者の皆さん、久しぶりのリアル会議はいかがでしたか?

久しぶりの再会で話が弾み、ディスカッションも盛り上がりました!

最近見えづらくなっていた、横のつながりを感じることができました。

やはり対面だと、緊張感があって刺激的です。

定期的なリアル開催を希望します!

鷲見さんにも来てほしい!

 

今回のリアル開催には、好意的な意見が多く見受けられました。^^

 

吉岡本部長から贈られたメッセージ

皆さん、日々高い意識を持って、感染症対応をしながら事業所・ホームを守っていただき、ありがとうございます。

コロナ禍では、近隣事業所の同僚と会うことさえもままならない日々が続きました。今日、久しぶりに一堂に会し皆さんの笑顔を見て、改めて、直接会って話をすることの大切さを感じました。きっと皆さんも同じではないでしょうか。

直接の対話には、メールや電話、オンラインとは異なり、言葉以外のコミュニケーションがあると思います。それによって、相手の考えや想いをより深く知ることができます。

今日の会議で受け取った仲間の考えや想いを、皆さんのなかだけに留めるのではなく、事業所・ホームで展開していくための言葉に変え、今度は皆さんが、共に働く仲間に直接会って、伝えてください。

担当の事業部長が発表した漢字一文字も、その想いと共に、ぜひ職場で共有してください。

私たち一人ひとりが高いリーダシップを発揮し、SOMPOケアが目指す日本の未来に向けて行動していきましょう。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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ABOUT USこの記事を書いた人

矢板 菜穂美
広報部。2006年入社。介護職の魅力、介護現場の魅力を広くお伝えしていきたいと思っています!